タスマン氷河旅行記

ニュージーランドの風に吹かれて?(マウント・クック国立公園編)(by kyonaさん)

タスマン氷河
ニュージーランドの最高峰であるマウント・クックは、富士山とほぼ同じ高さですが、景色は、6,000m級のヒマラヤの山々の眺めに近いと言われています。
現地では、様々なアクティビティが用意されているので、体力・滞在時間等を考慮のうえ、挑戦してみると良いと思います。
私たちは、マウント・クックの隣りのサザン・アルプスにあるタスマン氷河をセスナで遊覧飛行し、氷河に雪上着陸をするツアーに参加することにしました。
ここ一帯の年間平均降水量は、4,000mm以上で、ほとんど2日に1度は、霧雨が降り、山頂あたりは、その度に低い雲に覆われます。
その為、遊覧飛行は、中止になることも多く、セスナが飛べるかは、当日の天候次第ということになりますが、幸運にも私たちは、最高の天候に恵まれました。
3,000m級の山々が連なるサザン・アルプスの山肌や美しい氷河の様子を間近に空から眺められる遊覧飛行は、とてもエキサイティングなものでした。
しかし、考えさせられる現実も目の当たりにしました。
もともと氷河は、わずかづつ下流に流れていくものです。
私たちが見たタスマン氷河は、年間50m下流に向かって流れますが、近年は、80mも溶けてしまう為、結果的に30m後退する形になります。
そして、1987年頃までは、存在さえしなかったタスマン氷河の下流部分にあるタスマン湖は、氷河が溶けてできた自然湖で、年々、大きくなっているそうです。
こうした地球温暖化がもたらした厳しい地球の現実を目の当たりにし、個人レベルではなく、人類共通の課題として、この問題に取り組む必要性を強く感じました。

【旅行時期】2006/01/21~2000/01/30
【エリア】マウントクック国立公園
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】kyona

タスマン氷河を目指して・・・・(by のびーさん)

タスマン氷河
真夏の日本を飛び出して、真冬のニュージーランドへスキーに行きました。

暖冬でスキー場はどこも岩や草が出てコンディションが悪く、氷河スキーも3日間待ったが天候が悪くキャンセル続きでした。

【旅行時期】2007/08/25~2007/09/01
【エリア】クイーンズタウン
【テーマ】スキー・スノーボード
【投稿者】のびー

ニュージーランドの旅【1】 スイスに劣らず美しいサザン・アルプスと湖(by さすらいおじさんさん)

タスマン氷河
ニュージーランドは赤道と南極の中間、オーストラリアの南東約1900Kmにある。南島、北島を中心にその他の諸島を加え、日本の70%にあたる約27万平方キロの国土に約400万人の人口を抱える。人口の75%は英国系、10%が原住民のマオリ系である。
南島には全長約700Kmに及ぶサザン・アルプスが連なり連峰の中央にはマオリ族がアオランギ(雲を貫くもの)と呼んだ標高3764mのマウント・クックが聳える。サザン・アルプスには3000mクラスの山が19峰、2000mクラスの山が30峰も連なり世界最大規模のタスマン氷河、フランツ・ジョセフ氷河があり、デポカ湖、プカキ湖などの美しい氷河湖がある。
アルプスと言えばヨーロッパ、特にスイスを連想するが、ニュージーランドのアルプスや湖はスイスに劣らず美しいものだった。(写真はデポカ湖から望むサザン・アルプス)

【旅行時期】2001/08/14~2001/08/19
【エリア】マウントクック国立公園
【テーマ】大自然・動物
【投稿者】さすらいおじさん

ニュージーランド『マウント・クック一日観光』part2(by ametさん)

タスマン氷河
テカポ湖から20分ほどで、マウント・クック(アオラキ)に到着だ。13時だった。天気は快晴だ。50%くらいが雨のマウント・クックにしてはめずらしい。山頂付近が若干雲に覆われていたが、しっかりとマウント・クックの勇姿を見ることが出来た。

クイーンズタウンやクライストチャーチからの観光バスがところ狭しと停車していた。

まず、『ハミテージホテル』内のアルパインレストランで昼食だ。朝、予めガイドの方に、

1)ビーフステーキ
2)仔羊のロースト
3)ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ(パスタです)
4)本日の魚料理

の中から希望しておくのだが、仔羊のローストをオーダーしておいた。

貸切のツアーだったので窓際の席に座ることが出来た。マウント・クック(アオラキ)を見ながらの昼食だ。

前菜はサーモンだ。 ワインも注文したが、飲み物は別料金だ。デザートもボリューム満点の内容だった。15時に出発なので、まだ時間的な余裕もあったため付近を散策した。

『ハミテージホテル』は、マウント・クックの登山者向けに1884年にオープンした歴史のあるホテルだ。現在では、272室の大きなホテルだ。人気のホテルで、夏は予約を取ることが大変だ。値段も夕食付きではあるが、590NZドル〜880NZドル(約5万円〜7万5千円)とかなり高い。

ハミテージホテルに前にはエベレストに初登頂したニュージーランドの英雄『エドモンド・ヒラリー』の銅像があり記念撮影する人も多い。5NZドル札の肖像にもなっている。しかし1919年生まれ、現在87歳で存命中だ。

この付近にはハイキングコースが点在している。ケアポイントトラックをすこし歩いて見ることにした。

左手には標高1933メートルのオリビエ山が近くに見える。さらに進むと山頂に万年雪がある標高2764メートルフットツール山が見える。

なんだかんだで、15時の出発時間になったので、ハミテージホテルに戻ることにした。

さて今回のメインイベント お次は氷河遊覧飛行だ。催行は天候次第だが今日は快晴なのでもちろんOKだ。

真ん中奥にちらりと見えるのがタスマン氷河だ。

ハミテージホテルから車で5分ほどのところにある、アオラキ(マウント・クック)空港(写真左)からセスナ機は飛び立つ。

氷河遊覧飛行には、大きく分けて2種類ある。氷河上空のみのフライトと氷河着陸(約10分)を含むフライトだ。私は、氷河着陸を含むフライトを選択した。

氷河ハイライト(約40分間のフライトで、10分間の氷河着陸が含まれる)大人1名325NZドル(約2万7千円)
タスマン氷河を縦断して氷河に着陸のコースだ。

受付でNo4のチケットを渡されセスナ機に向かった。我々のセスナは3組の日本人だった。ちょっと怖いが、パイロットの右横の座席がお薦めだ。

タスマン氷河は長さ27キロ、幅3キロ 深さは600メートルで南半球で最長の氷河だ。

セスナ機が飛び立つとタスマン川とその先にはタスマン湖が見える。氷河に侵食されたU字谷も綺麗に見える。

そして、氷河への着陸だ。雪の上に着陸だ。意外に振動があったが無事着陸(着氷?)できた。

氷河の照り返しで目が痛い。。氷河にさっそく降りてみた。細かいカキ氷のようだ。ずぼずぼ足がめり込んでいく。色はよく見ると、薄いブルーだった。マウント・クックは雲に隠れてみることができなかったが、周囲が氷河と雪に囲まれ圧巻だった。

なぜ、セスナ機が氷河の上に着陸できるのかというと、車輪部分に特殊なスキーを装着しているからだ。意外にシンプルな構造だ。

10分ほどの滞在だったが、だんだん足から冷え込んで来た。記念撮影などを済ましてまたセスナは飛び立った。

40分の短いフライトだが、感動の氷河遊覧飛行だった。

『マウント・クック スキープレーンズ』64-3-340-8034
Aoraki Mount Cook Airport
State Highway 80

帰路はデカポ湖で休憩してクライストチャーチまでノンストップで爆走した。しかし到着は19時を過ぎていた。しかし、まだまだ明るかった。日暮れは、21時すぎだ!

写真付き詳細⇒
  • http://amet.livedoor.biz/archives/50311496.html

  • 【旅行時期】2007/01/03~2007/01/03
    【エリア】マウントクック国立公園
    【テーマ】世界遺産・遺跡・秘境
    【投稿者】amet

    ニュージーランド『マウント・クック一日観光』part1(by ametさん)

    タスマン氷河
    クライストチャーチ一番人気のオプショナルツアーの『マウント・クック一日観光』に参加した。

    マウント・クック一口メモ
    マウントクック国立公園は標高3754メートルのマウントクックや、南半球最大級のタスマン氷河など雄大な風景の眺めることができる。
    マオリ語ではアオラキと呼ばれている。雲を突き抜ける山を意味する。標高は若干、富士山(3776メートル)より低いが、登山するには5000メートル級の装備が必要な険しい山だ。いままで200人以上が遭難して命を落としている。つい最近も日本人登山者が2名転落して死亡した。普通の装備で登れる山だはない。エベレスト登頂のための訓練登山で利用される山なのだ。
    マウントクックを中心に18の山とその谷間を埋める氷河によって形成されるサザンアルプス山脈は南アルプスと呼ばれている。年間の平均降水量は4000ミリ、降水日数は149日ということで、晴天の日に訪れることは難しい。

    マウントクック国立公園(700キロ平方メートル)はウエストランド。マウント・アスパイアリング、フィヨルドランドと3つの国立公園とあわせ、『テ・ワヒポナム』としてユネスコの世界遺産に登録されている。

    今回は『ニュージーランド・ウォーカーズ』という旅行会社を利用した。ニュージーランドの旅行(日本人向け)専門会社だ。ホームページも非常に充実しているので参考にしたい。

    『ニュージーランド・ウォーカーズ』
    クライストチャーチ支店   電話番号:(03) 377−2833
    Level 14, 1 Clarendon Tower, Cnr Worcester Boulevard St. & Oxford Terrace St.
    営業時間:月−金曜日 9:00-17:00
    時間外・24時間携帯:(027) 480−1649

    団体ツアーの場合は6時40分前後に集合で19時15分解散の12時間以上の長時間ツアーになる。今回はセスナ機で氷河遊覧飛行も考えていたので、融通が利く貸切のツアーを申し込んだ。

    二人だけで行動するので、集合時間も8時30分と遅かった。ワンボックスカーで日本人男性ガイドの高橋さんという人がホテルに迎えに来た。

    いつものように、ひたすら信号もない道を走り続ける。両側には無数の羊や牛が放牧されている。いつもの風景だ。








    2時間走り続けやっと最初の休憩ポイント『Kiwi Country』に到着だ。各種おみやげやカフェもある。お菓子、羊毛製品、プロポリスやマヌカハニーなど品揃えは豊富だった。出発が遅かったので、店内ががらがらだった。ここにも日本人店員が勤務していた。

    次の目的地はデカポ湖だ。1時間20分ほどの行程だ。途中晴れたり雨が降ったり気候は不安定だった。

    テカポ湖は南北に30キロの湖で、最大深度は120メートルの氷河湖だ。氷河から溶け出した水に侵食された岩石の粒子(ロックフラワー)という成分が含まれるため、独特のミルキーブルーの湖面は美しい。。湖の向こうにはサザンアルプスが広がる。






    1935年にヨーロッパの開拓民が建てた石造りの教会がある。『善き羊飼いの教会』だ。ここで結婚式を挙げる人も少なくない。

    内部の祭壇の先にあるガラス越しにサザンアルプスの景色が綺麗で絵葉書のような感じなので記念撮影する人が多い。



    『善き羊飼いの教会』(Church of the Good Shepherd)
    開館時間 夏期 9:00−17:00
         冬期 10:00−16:00
    年中無休






    教会の右側(100メートルくらいのところ)に、1868年に造られた牧羊犬の像が建っている。『バウンダリー犬の像』
    開拓時代に境界線(バウンダリー)を守った牧羊犬を称えて建てられたものだ。

    とにかく風景がきれいな場所なので、ゆっくり見学したい。天気がいい日の訪れることができてラッキーだった。

    その後、20分ほど走ると、プカキ湖が現れる。こちらの湖はテカポ湖の1.5倍くらいの大きさの氷河湖だ。こちらも湖面はミルキーブルーだ。そして、ここからは、マオリ語の雲を突き抜ける山を意味するアオラキにぴったりのマウント・クック(写真左)を見ることが出来た。幻想的だった。



    つづく!!!!!!!!

    写真・動画つき詳細⇒
  • http://amet.livedoor.biz/archives/50311440.html


  • 【旅行時期】2007/01/03~2007/01/03
    【エリア】マウントクック国立公園
    【テーマ】世界遺産・遺跡・秘境
    【投稿者】amet

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