ニュージーランド旅行旅行記

ニュージーランド新婚旅行1日目(成田→クライストチャーチ・・・)(by ぐ。りこのおまけさん)

ニュージーランド旅行
新婚旅行でニュージーランドに行ってきました。
その内容を簡単に紹介したいと思います。夫婦共に美味しいものが大好きで、口コミでしっかり調べ、かつ現地調査をして食べてきました。

写真もしっかり撮ったのでレストラン選びに参考にしてください。


新婚旅行でニュージーランドに行くことをした理由としては、「大自然」その一言につきます。

お互い自然が大好きでアウトドアな家庭を作りたいという価値観から、この国にしました。

旅行会社は「グローバルネット」というニュージーランド旅行を専門に扱っている会社を利用させてもらいました。

  • http://www.globalnetnz.com/


  • 何個かあるコースから行先をチョイスして、ランクに合わせた宿泊地を決めてもらいます。宿泊地までは、レンタカーを借りていくことにしました(レンタカープラン)


    旅行計画は、主要観光地でいうと、成田→クライストチャーチ→マウントクック→クイーズタウン→テアナウ→ミルフォードサウンド→クイーズタウンって感じです。

    【旅行時期】2009/01/24~2009/01/31
    【エリア】クライストチャーチ
    【テーマ】ハネムーン
    【投稿者】ぐ。りこのおまけ

    私の旅、なぜニュージランドか(by ANZdrifterさん)

    ニュージーランド旅行
    最近はメニューの中から旅をえらび、バスの中から“ガラスの向こう側の日常”を眺めるという、マス・ツーリズムが主流になって、旅人は帰ることを約束された通過者となりました。
    一方、個人旅行はマスツーリズムに対して批判的立場を秘めています。旅先で人が生活している街をガラス越しの風景として眺めるか、街に入り込んで異人として生活を体験するかという違いが、眺めるだけの観光と心にしみる旅との差を生み出すと思います。

      なぜニュージーランドか 
    2002年4月、突然知らない街に行きたくなってニュージーランド南島に旅しました。それから毎年南島の各方面を、ひとつの町に4日から10日くらいずつ滞在して、スパーマーケットで買い物をして、おもに自炊、名物料理だけを外食して、町町をバスでめぐるという旅を始めました。

    ニュージーランドは、自分が世界の中心だとか、基準だとかいう摩擦の原因となりそうなプライドを持たずに、文明の恩恵を享受しながら自然と共生し、他人にやさしく生きて行くという生活のスタイルが行き渡っている国だと私は感じています。
    ヨーロッパ人が入植してせいぜい200年ですが、私達日本人と同じように文明の中心ではないと自覚しながら、近代的な生活文化のスタイルで生きているので、安心して生活し、リラックスできる数少ないエリアです。

    そして、ニュージーランド旅行で楽しいのは、バス、トイレはもちろん、キチンが付いている清潔なプチホテル(モーテルとかアパートとかコンドミニアムなどと呼ぶ)が、どんな小さな町にもあるので安心して旅行できることです。
    この種の宿は(以下モーテル)、オーストラリアでサービスドアパートメントと呼んでいる宿泊設備を、小規模の家族経営にしたような宿です。

    中小の都市のホテルは古い建物が多くて、設備が故障していたりしますが、モーテルは新築が多いので設備も良く、家族経営なので親切です。当然ながら中小の都市では、モーテルの料金がホテル代よりも高いことが多いようです。
    観光地などでは三泊以上しか受け付けないモーテルがかなりあります。もちろん短時間の利用などはありません。

    おおくの町には町中の歴史散歩道(heritage trail)など、20分から3時間ほどの遊歩道(walkway)がが設定されていたりして、地元の人とふれあったりして、健康的な生活と滞在を楽しめる国です。

    私の2006年の旅は西海岸をホキティカからカラメアまで北上し、2007年には南島北部のブレナム・ピクトン・ハブロックを巡りました。二度とも、最後の町はネルソンで、ネルソン飛行場からオークランドに飛んで一泊して帰ってきました。
    私はおもに9月から11月に訪れますが、この時期は春なのでシャクナゲ祭りが南島の各地で行われるし、シラス(whitebaite)漁が解禁されるので、卵でオムレツ風に料理したのをレストランで食べられます。ビールにあう英国風の唐揚げが無いのが残念です。

    参考資料・情報の入手は・・・・
    日本人が経営している宿泊施設は、オアマルに住んでいる久保星児さんの www.globalife.jp に、かなり網羅されています。邦文メールで連絡できるので、弱気の人にも心強いと思います。

    網羅性が高い情報は、各地方ごと、または各町ごとにOfficial Visitor Guideという細長い無料パンフレットがあり、案内所でもらえます。これは集めておくと便利ですが、宿については広告を出していない宿が多いので、これだけで選ぶのは考え物です。
    宿探しには南島と北島が別冊になっている AA travel の Accommodation と題した黄色い表紙の本が便利です。ホテル、モーテルからバックパッカー、ホリデイパークまでを紹介しています。毎年改訂されていて、宿泊施設や案内所で無料でもらえます。

    ほかに、イベントなどについては、AA travelの黄色い表紙の薄い無料ガイドブックがあり 南島を4冊(北部・西海岸・カンタベリー・南部)でカバーしています。4冊が1冊にまとまると有料で、確か20$くらいでした。
    またdeep south とよばれる南島南部については AtoZ という詳細な無料ガイドブックがダニーデンで発行されています。
    AA travel ガイドも、AtoZ も 案内所、空港、バスセンターなどで無料で手に入ります。

    私は、旅の起承転結について次のように考えています。

    ¨まず“旅立ち”です。本当の旅は芭蕉のように不安を抱いて未知の道へ踏み出すことが必須条件だと私は思います。
    ¨二番目の旅の要素は、生活が貼りついている日常の土地から、異なる土地(非日常)への“物理的な移動”ですが、移動そのものが旅の大切な部分です。
    ¨三番目は、見られる立場で生きてみるということです。見るという立場はどうしても反自然的な行動を含むので、むしろ対象の中に入り込んでしまおうという立場です。
    旅先では、“異邦人”として日常を生きることになり、さらに旅先の文化に所属して生活することになるので、旅えおしている時間は“もうひとつの人生”とか“虚構の人生”を生きている時間といえます。それゆえに、旅は日常(仲間)と離れて少人数で行くべきです。
    ¨最後の要素は別離です。旅はあらゆる場面に別れを伴ないます。

    私のこれからの予定は検討中ですが、ティマルとかアシュバートンなど、大都会の周辺の小さな町を二つ三つ回るとか、以前訪れた町を もう一度回りたいと考えています。

    【旅行時期】2007/04/15~2007/04/26
    【エリア】その他の都市
    【テーマ】ひとり旅
    【投稿者】ANZdrifter

    ニュージーランド旅行記5 HELP EXCHANGE@ラッセル(工事中)(by kazu777さん)

    ニュージーランド旅行
    世界一周旅行の前にもっと英語が出来るようになりたくてオーストラリアそしてニュージーランドへ。
    お金をかけずに「WWOOF」と「HELP EXCHANGE」で長期滞在を試み中!!
    詳しくはWWOOF JAPANのホームページとHELP EXCHANGEのホームページをご参照ください。
  • http://www.wwoofjapan.com/main/index.php

  • http://helpx.net/

  • 【旅行時期】2008/08/12~2008/09/06
    【エリア】ノースランド
    【テーマ】プチ留学・カルチャー体験
    【投稿者】kazu777

    ニュージーランド旅行記(1)『北島の旅』:6月20日:はじめに(by 旅人のくまさんさん)

    ニュージーランド旅行
    <はじめに>

     2月から始めた今年の海外旅行は、今回が5回目となりました。行き先はニュージーランドです。中学校当たりの教科書に記載してあったような記憶を紐解きました。「日本と反対側の南半球に位置し、大きさも余り違わない島国、日本の季節と丁度反対、日本が真夏の時には、真冬である」と言った趣旨の記述だったようです。「水を流しのような穴から捨てる時、北半球と南半球では、渦巻きが反対になる」とも、理科の教科書に書いてあったように記憶しています。
     その時には、不思議な思いだけはしましたが、現実のこととは、随分と乖離があったように憶えています。海外旅行自体が、現実離れしていた時代でもあったからです。昔を思い出して、その夢が実現する旅行でもありました。

    <旅の計画>
     例によって、色んなパンフレットを集めてきました。いつものJTB、日通旅行、阪急旅行、名鉄旅行、JR東海ツアーズなどのニュージーランド旅行の各社パンフレットです。
     6月6日のことです、概ね見当を付けてルックJT*旅行プランの代金を用意して、代理店へ向かう途中でした。この月の12日から平針の地下鉄駅前のHI*の営業所がオープンすることになりました。今までは、HI*の今池店をよく利用していましたが、ここが閉鎖になって不便を感じていたところでした。
     その新規オープンの店先に、既に旅行パンフレットが用意されていて、店も明かりが点いていました。オーストラリア旅行のパンフレットを見ていた時に、お店の人がパンフレットを補充にやって来ました。それで「ニュージーランド旅行のパンフレットはありませんか?」と声を掛けたところ、直ぐに店の中からパンフレットを持ってきてくれました。
     開店準備で忙しそうでしたが、念のために「12日が開店日ですね?」と確認したところ、「事務所は既にオープンしています」との返事が返ってきました。「実は、今からJT*さんの事務所に、ニュージーランド旅行の申し込みをする途中で立ち寄ったところです。HI*さんの旅行プランも教えてください」と、貰ったパンフレットを片手に、店のカウンターに座りました。この後は、店長さんが対応してくれました。その時に旅行プランの条件を2つだけ示しました。
    ?6月20日前後の出発で、6日から8日間の日程。
    ?基本的に、北島だけの自由旅行プラン
     と、言った条件です。その条件に適う、他社のパンフレットを参考に示しました。そのプランに対応するHI*さんのプランでは、「オークランド5日間」の10万円以下の格安旅行等がありました。しかし、日程的にかなり窮屈でした。機中泊2日で、オークランドも2泊でした。いくら安くても、往復の時間を考えると、これは外しました。「他社のプランでも取り扱うことが出来ます」との返事でしたから、今日、申し込む予定のルックJT*やそれより更に格安のプランをその場で確認してもらいました。その結果は「催行日まで残りが少なくなりましたので、既に締め切られています」と「申し込みが少なく、催行中止が決定しています」との確認結果でした。
     結局、その場で、別の自由旅行プランを組み立ててもらい、申し込みを済ませました。出発日が20日の月曜日、25日の土曜日帰着の5泊6日のオークランド滞在の完全自由旅行でした。お金も既に用意してありましたので、支払おうとしましたが、開店したばかりでレジがうまく動かないとのことで、もう一度夕方にやって来て支払いを済ませることにしました。

    <ニュージーランドの白ワイン>
     今回旅行のテーマは、白ワインと魚料理としました。実は、以前に飲んだニュージーランドの白ワインの印象が強く残っていたからです。三越デパートのソムリエ顧問をされている島幸子さんの東新町にあるお店でした。キリッとした辛口のワインで、魚介類によく合いました。私の好きな魚介類によく合う、シャブリとは、また違った味わいでした。
     それで、旅行が決定した後は、何件かの酒屋さんでニュージーランドのワインを探しました。オーストラリアのワインはかなりの品数でしたが、ニュージーランドからの輸入品は、まだ限定的でした。旅行前に試飲出来たのは、シラークス・ソービニョンブランの2003年物、マールボロ産と、モンタナ・バラエタル・ソービニョンブランの2002年物、同じマールボロ産でした。入手できたのは近くに新しく開店したお酒の量販店、マインマートのお店でした。飛び切りうまいワインと言う訳ではありません。しかし、値段も安く、よく冷やして飲むと、爽やかな香りと、キリッとした期待通りの味でした。
     実は、セブンイレブンさんのお店にも「田崎真也セレクション」として、ソービニョンブランが置いてあります。こちらは2003年のフランスはボルドー産です。「ハーブの香りを持ったさわやかでバランスのよい味わい」が田崎さんの評価のようです。既に何本か飲みましたが、さすがに田崎さんのセレクションと感心させられました。


      旅のはじめに
     逆立てる季節の国に夢馳せし若き日想い旅立ちし今

     地の魚褄に飲みたし白ワイン気侭旅行く新西蘭

     丸木船黒潮運ぶマオリ人辿りて棲みぬ千歳を島に


    <2005年6月20日(月)>

     出発の直前まで、本作りに精を出していました。年が明けてから、毎月の旅行記作りに追われて、昨年から予定していた本つくりが、一部後回しになっていたからです。昨年の秋から冬の期間で纏めたグルメシリーズの6冊目は完成しましたが、今年最初のシリーズ7冊目は、時間切れで手付かずのままです。
     他にも積み残しの本が何冊かあり、本造りの当初目的の技術資料も一時中断したままです。本作りが一段落したら、ホームページを立ち上げる計画でしたが、中々その区切りが付かない状態です。この本が出来上がったら、今年の夏は、ホームページ作りを優先させることになりそうです。でも、グルメシリーズの7冊目だけは早く作って、皆さんにプレゼントしたい思いが強くあります。一寸したハムレットの心境です。

    <セントレア空港での待合せ>
     旅行の申し込みをしてから、アッと言う間にニュージーランドへの出発の日がやって来ました。毎週立ち寄っている今池のお寿司屋さん、鮪馳(イチ)のお店での話題でした。このお店の娘さんのカズヨちゃんから、同じ頃にラスベガス旅行をされる話をお聞きしました。
     カズヨちゃんのラスベガス旅行は、お友達のチグサちゃんとご一緒と言うことでした。この鮪馳のお店の近くに、カズヨちゃん経営のカラオケスナックの「そんなバナナ・今池店」があり、そのお店でチグサちゃんともご一緒する機会があり、同じ日の午後なので、「昼食をご一緒しましょう」と言うことになりました。待ち合わせの時間はメールを使って確認しておきました。これだと通信記録が残るから便利です。
     待合せ時間はセントレアの出発ロビーで13時ということにしました。この時間だと、カズヨちゃん達が、2時間前のチェックインを済ませてからの食事の時間に都合がよさそうなためでした。一番の混雑の時間を避ける狙いもありました。
     私は約束の時間に遅れないようにするためと、荷物をコインロッカーに預けて、身軽にしておきたかったので、少しだけ早くセントレアに着けるよう家を出ました。いつものリュック1つだけの身軽な格好です。ただし、ニュージーランドは日本と反対の季節なので、出掛けるときには少し暑かったのですが、多少の防寒対策の用意をしていました。
     カズヨちゃんからは、「予定通りチグサちゃんと合流して、セントレアに向かっています」とのメールが入ってきました。私は地下鉄で金山まで行き、そこから名鉄電車を利用しましたが、同じように「金山経由で空港に向かっています」との連絡でした。

    <セントレアの食堂事情>
     カズヨちゃん達がセントレアに到着する時間が分かりましたので、コインロッカーに荷物を預けた後、空港ターミナル内を回って食堂の込み具合などをチェックしておきました。最初は「まるは食堂」を予定していましたが、少なく見積もっても50人以上が順番待ちをしていました。この行列は、暫くの間は短くなりそうではありませんでした。
     それ以外のお店も当たってみましたが、まだ昼食のラッシュが終わっていない気配でした。旅行者だけでなく、セントレア見学の方達の昼食のお時間のようでした。食事時間切れの最悪を考えて、到着ロビーの方の店を覗いてみましたが、予想通りこちらは空き席がありました。ただし、メニューは、カレーとかサンドイッチの軽食に限られてしまいます。
     電車の到達時刻に合わせて、その出口まで移動しました。到着したカズヨちゃんが携帯を掛けようとしていたところで、丁度合流できました。食堂はまだ混んでいましたから、先にお二人の用事を済ませることにしました。アメリカでも使える携帯電話のレンタルと、チェックインです。
     チェックインを済ませてカズヨちゃん達も身軽になったところで、食堂のある一角に移動しました。最初に、まるは食堂を覗きましたが、まだまだ列は続いていました。こちらは、諦めることにしました。結果から見ても、もし並んでみても、時間切れで食事をする時間はありませんでした。
     代わりに選んだのが鰻のお店でした。こちらは7、8人か並んでいませんでしたし、列もほぼ順調に進んでいるようでした。結局、このお店での待ち時間は、20分程だったようです。4人掛けのテーブルに座ることが出来ました。「旅行前に体力を付けておきましょう(?)」と、3人とも同じ「ひつまぶし」にしました。
    軽くグラスの生ビールを飲んだのが、今回の「自家版グルメ旅行」の始まりでした。

    <見送り、常滑駅前散策>
     食事はゆっくり出来ましたが、気が付いた時には、カズヨちゃん達のフライトの時間まで40分を切っていました。これから出国審査です。幸い長い列は出来ていませんでした。私の場合は、25日の土曜日が帰国予定でしたが、カズヨチャン達は一日早く24日の金曜日の帰国予定と言うことでした。お互いに旅の満喫と無事とを祈って別れました。
     18時30分のフライトまでは少し時間がありましたから、見送りの後に、もう一度食堂街方面を覗いてみました。銭湯は相変わらず待ち時間がありましたので、入るのは諦めました。それで、常滑駅まで戻って駅前付近を散策することにしました。電車は直ぐにやって来ました。10分か15分おきのダイヤです。一駅だけですから、直ぐに下車です。
     駅前は多少変わっていましたが、大きな変貌を遂げたと言うほどではありませんでした。空港前島も宅地分譲や、商店誘致の真最中です。発展を遂げるには、これからが正念場でしょう。駅前デパートや高架下の商店街を散策し、観光案内でパンフレットを入手した後、早々に空港へ引き返しました。

    <搭乗手続き>
     HISのカウンターで貰った航空チケットとパスポートがあればチェックインできますから、コインロッカーの荷物はそのままに、1時間半ほど前には、チェックインを済ませました。エアーニュージーランドのカウンターは空いていました。待ち時間は無く、直ぐに搭乗手続きが取れました。夜間の長いフライトを考えて、通路側、アイルシートを頼みました。
     出国審査を終えたのはフライト1時間程前でした。忘れずにコインロッカーからリュックを取り出しておきました。出国審査の時も、ほとんど列は出来ていませんでした。念のために上着も脱いで、金属探知機を潜りましたから、1回でOKでした。今度は買い物があります。ニュージーランド滞在中に飲む予定のオールドパーです。私の旅の戦友です。
     30分ほどは登場口近くのロビーで過ごしました。ここにも珈琲や生ビールを売っていましたから、手持ち無沙汰に生ビールを注文しました。丸テーブルが、その売店の脇にありました。しかし、このテーブルも待合室のシートも閑散として、ほとんど人を見かけませんでした。つい、念のために、もう一度登場口の番号を確かめた程でした。前方で、エアーニュージーランド機が駐機してフライトの準備に入っていましたから、この搭乗口に間違いはありませんでした。

    <ニュージーランドへ>
     予定通りに18時30分の出発でした。待合室が閑散としていた通り、搭乗率は10%程度でした。両脇の席が2席づつ、真ん中の席が3席ですから横に7人掛けの機内でした。私が座った列はほかに乗客が居ませんでしたし、横一列に全く乗客がいなかった席もありましたから、目分量で10%程度の搭乗率と推測しました。結果として窓側か、通路側かの座席の指定は、全く意味がありませんでした。
     セントレアを出発してからは、ほとんどが海の上の飛行です。しかも夜間の飛行なので、外の景色を楽しむこともできません。夕方出発して朝の到着ですから、この間で、出来るだけ睡眠をとるのが一番いい方法でした。日本との時差は3時間です。その分、朝が早い計算になります。
     とはいっても、約10時間のフライトですから、直ぐに横になる訳にはいけません。夕食の時には最初白ワイン、その後で赤ワインを注文しました。白はシャルドネとソービニョンブランの2種類が用意されていました。ソービニョンブランの方を、大瓶からガラスの容器に注いでもらいました。赤の方はメルローだったようですが、ラベルを読んではいませんから不確かです。その後は、3人分の座席を使って寝台飛行でした。

    <ニュージーランドの予備知識>
     ニュージーランドは「人の数より羊の数が多い国」とよく例えられます。しかし、確かに羊は多いものの、人の数が少ないと表現した方が当たっているようです。日本の面積の3/4位の広さに、約1/20の人口である400万人程が住んでいます。6千万頭とも言われる羊の数が、ことさら多く感じるのも当然かも知れません。人口密度に換算してみますと、日本の1/20にも当たりません。世界でも人口密度の低い国のようです。
     現在住んでいる人は、英国系住民が8割以上を占め、先住民のマオリ族の割合は14%程度とされます。このところ急増しているのが、中国系住民と韓国系住民です。今回の旅行で中国人村、韓国人村と言ってよい区域があり、そのことを実感しました。
     公用語は英語とマオリ語です。現在でも英連邦の一員ですから、日常会話では、英語が使われています。先住民であるマオリ族の人達も、平等の権利が与えられていますから、マオリ語が公用語であるのは当然のことでしょう。今でも地名などはほとんどがマオリ語の英文表示が使われています。
     マオリ語で「こんにちは」は、「キア オラ (Kia ora)」です。残念ながら、使う機会はありませんでした。


      ニュージーランドへ向かう機内で
     赤道を越て海原南下しぬ夏の島から冬の島へと

     諍いの弥増す日本憂いつつ安寧願う新西蘭

     白ワイングラス眺めて一杯を嗜み飲みて空の旅行く

      マオリ族に寄せて
     争を好まぬマオリの民なれど勇気育む血筋絶やさず

     海山の幸平等に分かち合うマオリ族なる海の民あり

     海の民陸に棲み居て羊追う太平洋に緑満つ島

    *******************************************

    元資料の手造り旅行記『ニュージーランド旅行記』、副題『北島の旅』の目次です。
     
    <目 次>

    <はじめに>
    旅の計画 (2)
    ニュージーランドの白ワイン (3)

    <2005年6月20日(月)>
    セントレア空港での待合せ (5)
    セントレアの食堂事情 (6)
    見送り、常滑駅前散策 (7)
    搭乗手続き (7)
    ニュージーランドへ (8)
    ニュージーランドの予備知識 (8)

    <2005年6月21日(火)>
    ニュージーランド到着、ホテルへ (11)
    ニュージーランドの車と住宅事情 (12) 
    オプショナルツアーの申込み (13)
    アーリータイムチェックイン、ホテルの部屋 (14)
    昼食の店探し (15)
    キーウィワインで夜景を (16)
    夜のホテル界隈散策 (17)
    夕食の店 (18)

    <2005年6月22日(水)>
    アジアンスタイルのフードギャラリーで朝食 (20)
    タクシーでオークランド博物館へ (21)
    オークランド博物館見学 (21)
    オークランド市立美術館 (23)
    美術館の中のレストラン (24)
    ヨットクルージング (25)
    お寿司のニッコーへ顔出し (25)

    <2005年6月23日(木)>
    この日の朝食 (28)
    海洋博物館見学、波止場散策 (29)
    市内の教会 (29)
    ヴィクトリアパークとマーケット (30)
    日本料理店での昼食 (30)
    アルバートパーク散策 (31)
    スカイタワーとカジノ (31)

    <2005年6月24日(金)>
    早朝出発、ワイトモへ (33)
    ニュージーランドの社会事情等 (33)
    土蛍見学 (34)
    ロトルアへ、レストランはゴンドラに乗って (34)
    動植物園見学 (35)
    牧羊犬、羊の毛刈ショー (35)
    間欠泉、伝統技術訓練所見学 (36)
    最後の夜も、お寿司のお店で (37)

    <2005年6月25日(土)>
    早朝の帰国 (39)
    オークランド出発 (39)
    名古屋到着 (40)

    謝辞 (40)


    *元資料の写真資料の目次です。

    <写真目次>

    セントレア空港 (1)
    オークランド到着 (5)
    ホテル到着、部屋からの眺め (7)
    夜のホテル界隈 (11)
    22日朝、ホテルとその界隈 (13)

    オークランド博物館 (16)
    オークランド市立美術館とその周辺 (39)
    ヨットクルージング (51)
    朝食の場所とその付近 (61)
    アルバートパーク、再び (63)

    アオテアスクエア界隈 (67)
    海洋博物館 (75)
    ヨットハーバー風景 (85)
    オークランド市内の教会 (91)
    テレビ局と郵便局 (95)

    ヴィクトリアパーク (99)
    ヴィクトリアパーク・マーケット (103)
    日本料理店での昼食 (111)
    街角で見かけた花 (113)
    夕食のお寿司屋さん (115)

    スカイタワーの上から (119)
    ワイトモ土蛍見学へ (123)
    ロトルアへ (130)
    ゴンドラに乗って昼食のレストラン (130)
    レインボウ・スプリングス見学 (134)

    間欠泉見学 (140)
    羊の毛刈ショー (145)
    帰国 (149)

    <付録1> 土蛍について (151)
    <付録2> ニュージーランドの神話 (153)
    <付録3> ニュージーランドのワイン (156)
    <付録4> 搭乗券、パンフレット類 (159)

    【旅行時期】2005/06/20~2005/06/25
    【エリア】オークランド
    【テーマ】歴史・文化・芸術
    【投稿者】旅人のくまさん

    ニュージーランド旅行記(2):6月21日オークランド・部屋でワイン、夜の散策(by 旅人のくまさんさん)

    ニュージーランド旅行
    <2005年6月21日(火)>

     搭乗率が10%程度でしたから、全員が3人分、または2人分の座席を使って横になることができました。ニュージーランドの近くで少し気流が悪い地域もありましたが、大した揺れではありませんでした。
     ひと寝入りしたところで明かりが点きました。少し早い時間の朝食でした。窓の外はまだ暗闇でした。ニュージーランドのオークランドまでは、あと少しのところまでフライトしてきました。

    <ニュージーランド到着、ホテルへ>
     空港へ着陸した時刻は、機内のテレビ画面とアナウンスでは7時42分でした。日本を飛び立ったのが前日の夜18時30分でしたから、時差の3時間を差し引くと、約10時間でした。入国した後に見た電光掲示板には、7時45分到着と表示されていました。この時間の差は、着地した時間と、タラップが準備された時間との違いでしょうか?詳しいことは調べたことがありません。
     入国審査は少し列が出来ましたが、さほど時間はかかりませんでした。にこやかに対応してくれて、細かな質問もありませんでした。最初に両替の銀行を探しましたが、直ぐに見付かりました。この日のレートは一ドル82.48円、手数料として5ドル差し引かれましたから、4万円を両替して、479ドル97セントになりました。
     旅行前に買ったガイドブックには2004年8月のレートとして、約72円と記載してありましたから、この時と比べると、1年で約15%の円安と言うことになります。米ドルに対してそんなに円安にはなっていませんから、ニュージーランド・ドルの方が高くなったのかも知れません。両替する金額から見ると、たいしたことではないかも知れません。
     一行を迎えてくれたのは、現地ガイドの伊藤さんとアシスタントのガイドさんと運転手さんの3人でした。アシスタントの女性の方は、伊藤さんよりご年配の方でしたが、研修中とのことでした。伊藤さんのお年は聞きませんでしたが、24、5歳と言った感じでした。仕事を始められて、間が無いお年のようです。しかし、始終、笑顔を浮かべて、余裕のある対応でした。伊藤さんは、帰国の時も迎えに来ていただいて、ご一緒しました。

    <ニュージーランドの車と住宅事情>
     伊藤さんが車の中で話してくれたニュージーランドの車事情です。国内線さんはしてなく、全て輸入に頼っているとのことでした。日本からは中古車が輸入されてきましたが、最近法律が改正されて、規制が厳しくなったようです。今は、1997年以前の製造のものは輸入禁止されているようです。この年限は、製造からの経過年で規制され、毎年変更されるのかも知れません。故障車が道路渋滞の原因になっているようです。以下に、お聞きした内容を箇条書きで紹介しておきます。
    ?車検は、製造後6年以内は1年に1回、それ以上を経過すると半年に1回となる。
    ?車検費用は50〜60ドル程度。(4万〜5万円)
    ?住宅は永住の考え方は無い。適用なスパンで買い換えるのが一般的。子供が独立すれば、また小さな家を探したりする。
    ?住んだ住宅が、少しでも売れるよう、家族総出で、ペンキ塗りをしたりする。
    ?オープンハウスがよくオークションに出されるが、ほとんどが中古住宅。玄関脇に立て看板で表示してある。
    ?オークランドの戸建住宅の価格は3千万円程度。
    ?30歳代でも、住宅取得の意識が強い。
    ?都心部は2階建て、郊外では平屋が多い。
    ?個人所有の樹木でも6mを超えたものの伐採は、法律で禁止されている。違反した場合は、5千ドルの罰金のほか、伐採した跡に同じ樹種の木を植える義務が課せられる。
     伊藤さんに
     「6mの高さにならないよう伐採したり、剪定するのは規制されていませんか?」
     と質問したところ、
    「その規制はありません」
     との答えが返ってきました。性善説に立った規制かも知れません。性悪説に従えば、規制を受けないように、個人宅では6m以下の樹ばかりになって仕舞います。
     ホテルは数箇所を回るようでした。私が2番目に降ろしてもらいました。スカイタワーホテルとスカイタワー・グランドホテルと2つあり、運転手さんが間違えてスカイタワーホテルの前に停めましたが、道路を挟んだ直ぐ近くということで、歩いてグランドホテルの方に移動しました。ホテルのロビーでは、既に別のガイドさんが待機してくれていました。ここで、伊藤さんとはお別れしました。

    <オプショナルツアーの申込み>
     スカイタワー・グランドホテルに泊るのは、今回のメンバーでは私一人でした。旅行代金を計算してもらった時に、一人部屋追加代金が4万8千円でしたから、少し高いように感じていました。しかし、投宿してみて、止むを得ない値段と思い直しました。部屋の広さ、設備面を見ても、1泊2万円はするホテルと見受けました。何より都市中心部で便利な場所に立地しています。
     ホテルで待機してくれていたガイドさんは若い男性の方でした。この方とはロビーで打合せをしました。こちらからの用事はワイトモの土蛍見学のツアー申し込み、先方からは22日のヨットクルージングと帰国日の時間確認でした。
    実は、この日のスケジュールにキーウィ・キャンペーンとして「オークランド・ウォーキングツアー」が組み込まれていました。HISの現地事務所に集合して市内散策、免税店での解散の2時間コースです。日本で貰ったパンフレットには、この分だけ英文で書いてありましたから、単なる宣伝キャンペーンと思って読み飛ばしていました。
     ところが、これもHISさんの正式イベントのようでした。「日本では、聞いていませんでしたよ」と言って断っていましたが、ガイドさんがもう一度ホテルにやって来て、「実はこの部分に、英語でミニツアーが記載してありました。キャンセルの意思表示にサインを下さい」と言って事務所から用紙を持ってやって来ました。
     後でお聞きした話しですが、このツアーに参加されたのは2、3人だけだったらしく、酷い雨と風で大変だったようです。サインをする煩わしさはありましたが、キャンセルは大正解でした。
     ところで、肝心のワイトモ土蛍見学ツアーですが、いくつかのコースがありましたが、ワイトモとロトレアをマイクロバスで回るツアーにしました。値段は高いのですが、人数が6名以内と限られ、ランチもちゃんとしたレストランが用意されているからでした。これなら美味しい料理と、ワインも選択できそうです。
     ただし、朝早く出発し、帰着は夜の8時頃になる13時間のコースでした。空港で4万円を両替していましたので、これで間に合いました。料金は275ドルでした。日本円に換算すると2万3千円ほどでしたが、円での支払いは出来ませんでした。
     HISさんからのプレゼントもありました。これも旅行計画書にハッピィチョイスと記載してあったようです。キーウィワインのフルボトルを選択しました。

    <アーリータイムチェックイン、ホテルの部屋>
     1泊1万4千円の追加料金でしたから、少し詳しく設備面を紹介しておきます。何よりアーリーチェックインが出来たのがありがたいことでした。ホテルへ到着したのは、まだ9時前でしたから、通常は午後の3時頃までは荷物を預かってもらうだけです。
     最初にセキュリティ面です。部屋のカードキーとエレベータのキーとが共通になっています。エレベータに乗って、このカードを差し込んでから行き先の階のボタンを押さないと、共用階で止まってしまい、それ以上のホテル会まで行くことはできません。そのカードも2枚ありましたから、誤ってキーロックしてしまう心配も、まずありません。
     次に部屋からの眺めです。オークランド市内の半分近くが見渡せるような素晴しい場所でした。泊まった部屋が20階でしたから、スカイタワー以外に視界をさえぎる高い建物はありませんでした。そのタワー自体が視界をさえぎると言うより、最上部まで見上げることが出来ました。昼間の景色もハーバーブリッジなどが遠望でき、殊に夜景が綺麗でした。
     次に設備面です。バスタブは十分にお湯を貯めることができる深さがありましたし、これとは別にシャワー部屋もありました。シャワーの受け金具がスライド式で、自由に上下できるのも便利でした。シャンプー、ボディーソープなども綺麗な箱入りで一式用意してありました。
     そのほかにミニバーには各種の飲物、おつまみが用意されていました。こちらは近くのコンビニを利用しましたので、縁がありませんでした。冷蔵庫代わりに使用しただけです。クロークにはアイロン、アイロン台なども仕舞ってありました。これも、洗濯をした時には随分と便利なグッズです。ただし、今回は4泊でしたから、自然乾燥だけでお世話になることはありませんでした。
     最後に、プレゼントの果物が用意されていたのも感激でした。ミニバーを使ってくださいとのメッセージが目的だったようですが、その期待には応えることができませんでした。

    <昼食の店探し>
     昼食のために一寸外出しただけでも、昼頃は、雨と風で大変でした。ウォーキングツアーに参加しなくて良かったと、改めて思いました。ホテルから少し坂を下った場所に、一番飲食店が密集しているようでした。一通り回って、メニューなどを確認しました。
     結局、入ったのは、韓国風のバイキングの店でした。焼肉、貝料理、サラダとかなりの数の品が揃えてありました。一寸心配だったのは、私のほかに客が入っていなかったことです。50人以上は座れる、ビルの2階のお店でした。明洞(ミョンドン)等の文字も看板にありました。ソウルで一番の繁華街です。
     値段も確かめずに入りましたが、バイキング方式の食べ放題で飲物別の15ドルでした。「自家版グルメ旅行」ですから、食べ物、飲物をケチケチすることは出来ません。焼肉の酒類も牛、豚、鳥、をあわせると数十種類揃えてありました。これも少量づつ5、6種類食べました。タレも各種用意してありました。肉はテーブル席で焼くことが出来ましたし、エゴマ、サンチュなどの野菜もふんだんに用意してありました。韓国の方崖永しているお店のようで、本格的な韓国料理のお店でした。
     本当はワインといきたい所ですが、お店を見渡して、置いてあった酒類の中から、百歳酒を選びました。日本酒と余りアルコール度数の違わない韓国のお酒です。ムール貝の料理も何種類かありましたので、しっかりと食べました。
     このムール貝ですが、貝の表を見ると緑色を基調と下に地色をしています。昨年11月の台北旅行の際に、淡水で見た孔雀蛤と同じ貝のようでした。HISの現地ガイドさんはニュージーランドだけの特産品と説明されていましたが、もう少し生息範囲が広いのかも知れません。そんなことはさておいて、この大型のムール貝、大変に美味です。次は白ワインとの組み合わせで食べてみたいと、この時思いました。
     少し贅沢なランチでしたが、締めて25ドル、約2千円でした。少し食べ過ぎましたので、もう一度ホテルへ戻って小休止することにしました。雨は少し弱くなりましたが、まだ降り続いていました。

    <キーウィワインで夜景を>
     昼食から戻った後、予想以上に良かったホテルでしたから、テレビを見たり、窓の外の景色を眺めながら午後のひと時を過ごしました。HISさんから貰ったキーウィワインが、そのお友達でした。私の旅の戦友、オールドパーには少しお休みしていただきました。
     旅行の時には、必ず部屋のテレビ画面をデジカメで撮ることにしています。その国の特徴や、日本との違いなども分かりやすく見えるためです。ニュージーランドに関して言えば、スポーツが好きな国だということが良く分かりました。
     まず、ラグビーです。ニュージーランド代表チームのオールブラックスが有名ですが、今はライオンズとか言う名前のチームが殴りこみに来ているようです。大いに盛り上がっていました。
     ライオンズの正式名称は「ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ」と言い、4つのホームユニオン(イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズの4協会)が編成する代表チームです。その歴史は1888年にオーストラリアへ遠征した英国チームから始まり、1971〜83年までは3年おきに、そして1989年以降は4年おきに編成されています。
     ライオンズは、ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアの順に遠征しています。今回は1993年以来12年ぶりにニュージーランドへの遠征となります。前回の1993年の遠征時の成績は、オールブラックスの2勝1敗でした。その成績は次の通りです。
    *6月12日 ライオンズ ●18-20○ オールブラックス
    *6月26日 ライオンズ ○20- 7● オールブラックス
    *7月03日 ライオンズ ●13-30○ オールブラックス
     次は競馬です。機種が鞍の上に跨るのではなく、馬に引かせた二輪車に乗って鞭を入れます。映画ベンハーで見るような、ローマ帝国時代を連想させます。前後の足の間は一定の長さの紐で結ばれています。駆けるというより早足競争です。馬の競歩を見ているようで、中々優雅で楽しいものです。スターと良く先頭に立って、一番内側のコースを走ると、後続の馬は、中々抜き去ることが難しいようです。
     バスケットも盛んなようですが、女子のバスケットはドリブル禁止です。どうやらバスケットという種目ではなく、別の呼び方をするスポーツ競技のようです。これらのスポーツ番組が繰り返し流されていました。
     日本のテレビ番組との違いは、料理番組、その国の歴史ドラマ、子供向け番組、クイズ番組等を見かけなかったことです。これらの番組はお隣の韓国、中国、台湾等で必ず放送されていましたし、ヨーロッパの国でも同じでした。
     中国語、韓国語、日本語放送のチャンネルもありましたが、こちらは有料でした。一定時間を過ぎると、有料放送への同意の確認入力をしないと、放送が見えなくなる仕組みでした。日本語放送は、少し時間遅れのNHKの録画放送でした。

    <夜のホテル界隈散策>
     テレビを見ながらキーウィワインを飲んでいましたら、次第と窓の外が夜景に変わってきました。雨も止んできましたので、散策を兼ねて夕食に外出しました。キーウィワインはニュージーランドの名産のようです。フルーティですが、魚介類の料理に合わせるには少し甘過ぎます。デザートワイン代わりに飲むのが適当なようです。
     部屋から見たスカイタワーはライトアップされていましたが、下から見上げるライトアップも随分と綺麗でした。とにかく、オークランド市内のどこからでも眺望できます。この後も、泊まったホテルの目印としても大いに役立ちました。
     少し坂を下りたところには、広場に2本の鉄骨を組んだバンジージャンプのセットがありました。これは椅子に座って飛び上がるタイプのものです。悲鳴を上げている女性の方がいました。かなり複雑な回転と上下動を繰り返します。飛び上がるときには退場の5倍の加重である5Gくらいの加速度がかかるようです。
     散策は、少し東方面にも足を伸ばしました。アオテアスクエアと呼ばれる地区です。映画館や劇場があり、若い人たちのナイトスポットにもなっているようでした。

    <夕食の店>
     夕食の店はニッコーという名のお寿司屋さんにしました。昼に来た韓国料理店の向にありました。大分あちこちの店回った後でした。この店にしたのは偶然でした。白ワインと地元で採れた魚介類の料理を合わせるのがテーマでしたから、選んだ店です。
     お寿司は日本料理ですが、お店のスタッフは韓国のご出身の方たちでした。お客では、韓国の方と欧米の旅行客が多かったようです。メニューは英文表示でした。
     後でお聞きしたお名前ですが、店長は厳(オム)さん、注文を取ってくれたのは張(チョウ)さんでした。店長は日本語が得意で、ミス・チョウさんは英語が得意でした。
     最初の日はスモールサイズの刺身、蒸しムール貝とスモールサイズの握りと、ワインはソ-ビニョンブランのフルボトルを注文しました。この店は気に入りましたので、毎日通いました。ネタも良かったのですが、白ワインは料理によく合いました。


      ホテルの部屋で
     カーテンを開てワインを窓際にグラス傾け時は過行く

      ニュージーランド雑感
     工業を好まぬ国の経済は苦しけれども清けき自然

     女王は君臨すれど統治せずマオリの長と仲の善き友

      アメリカズカップに寄せて
     海の民帆を操りし伝統の業は開花す銀のカップに

     潮目識り風識り海を疾駆する海の誇りは絶えることなし

    【旅行時期】2005/06/20~2005/06/25
    【エリア】オークランド
    【テーマ】歴史・文化・芸術
    【投稿者】旅人のくまさん

    ニュージーランド旅行に関する質問

    ニュージーランド旅行 ニュージーランド旅行計画(チケットや北島ドライブ観光について)

    年明け2月頃にニュージーランド旅行に行く事になりました。クライストチャーチに住む知人宅に滞在させて貰うのですが、マウントクックやミルフォードサウンドに行ってみたいと思っています。4人でレンタカーで周遊して行こうと検討しております。上記

      ニュージーランド旅行計画(チケットや北島ドライブ観光について)の詳細


    ニュージーランド旅行 JALマイル加算希望でニュージーランドへ

    だとかなり高く、格安であればマイルはあきらめるしかありません。また、ニュージーランド航空はスターアライアンスメンバーなので NZヘ行かれる際のみスターアライアンスメンバーの航空会社 (例ANA)を利用されておられるのでしょうか。現在ニュージーランド旅行

      JALマイル加算希望でニュージーランドへの詳細


    ニュージーランド旅行 オークランド国際空港での乗り換えについて

    今年の夏ニュージーランド旅行を計画しております。個人旅行は始めてで乗り換えについて質問です。オークランドからクイーンズタウンに行く予定なのですがオークランドに定刻どおりに到着したとして国内線の乗継まで2時間しかありません。荷物のピックアップ航

      オークランド国際空港での乗り換えについての詳細


    ニュージーランド旅行 キコランギと言うチーズ

    ニュージーランド産のキコランギと言う青カビのチーズを探しています。2年程前、両親のニュージーランド旅行土産で初めて食べたのですがとてもワインにあって美味しかったのです。その後、半年経って方チーズ王国で一回買ってからご無沙汰してるのですが、

      キコランギと言うチーズの詳細


    ニュージーランド旅行 ニュージーランドの電子レンジについて

    来年2月にニュージーランド旅行を計画しています。今回はモーテルに宿泊して、自炊する予定です。妻が現地でどうしてもお米を食べたいらしく、電子レンジ用炊飯器を購入しました。家の電子レンジで試したところ、なかなかおいしく炊き上がりました。ここ

      ニュージーランドの電子レンジについての詳細


    ニュージーランド旅行関連エントリー

    ニュージーランド旅行5日目 ロトルア・ワイオタプ

    久しぶりのNZ旅行記です。早いものでNZに行ってからもうすぐ1年になります。(過去記事はカテゴリーのニュージーランド旅行からご覧ください) このままだと書かないまま終わっていまいそうなので、頑張って書くことにしました。 ...

    ニュージーランド旅行5日目 ロトルア・ワイオタプ

    ニュージーランド旅行記その5 ワイトモケーブ

    投稿日:2009-02-16 Mon 旅行も残すところあと1日半!! この日はロトルアからワイトモケーヴを経由してオークランドへ戻るという やや強行スケジュール。 このワイトモケーブっていうのはNZの北島ではかなりメジャーな観光スポット。 ...

    ニュージーランド旅行記その5 ワイトモケーブ

    ニュージーランド旅行記 きつかった!でもサイコー! ワナカ ...

    ... 周囲の男性陣、 期待しないでねw さ、ニュージーランド旅行記、お次はとっても苦しくて気持ちよかったトレッキングのレポです! ワナカでお昼ご飯を調達して、そのまま車でトレッキングコースへと向かいます。 ...

    ニュージーランド旅行記 きつかった!でもサイコー! ワナカ ...

    ニュージーランド旅行記 5

    ... この映画の人気の高さを伺い知れます。 Hobbiton Movie Set & Farm Tours (渋谷校スタッフS.S) ニュージーランド旅行記 4 ニュージーランド旅行記 3 ニュージーランド旅行記 2 ニュージーランド旅行記 1 タグ: ニュージーランド マタマタ ロード・オブ ...

    ニュージーランド旅行記 5

    ニュージーランド旅行記 4

    ... ちょっとを覗いてきただけですが、 得られるものは無限に広がります。 やっぱり旅はやめられません。 (渋谷校スタッフS.S) ニュージーランド旅行記 3 ニュージーランド旅行記 2 ニュージーランド旅行記 1 タグ: ニュージーランド ロトルア マオリ

    ニュージーランド旅行記 4